2014医系学生のつどい
~チーム医療のイメージが広がりました~
毎年恒例の医系学生のつどいが、2014年12月20~21日、天童ホテルで開催されました。 20日は、最初にやまがた保健生協理事の木村さんより「医療者に望むこと」と題してお話いただきました。 保健生協設立から現在への経過や地域住民の方々の思いを語っていただきました。 つぎに、作業療法士、薬剤師、看護師、医師のそれぞれの職種の立場から「チーム医療」の実践をお話いただきました。 夕食後には、各学生から「水俣大検診」や「反核医師の会」「原発見学フィールド」「T6ENC(東北6県看護学生のつどい)」など、 2014年度に参加して学んだ内容が紹介、発表されました。
21日は、川崎協同病院和田浄史医師に『チーム医療と民医連のこころ』と題して講演いただきました。 患者さんの「ニーズ」や「問題」を中心において各職種が関わる考え方や経験などを豊富な実例を通して語っていただきました。 学生は「チーム医療のイメージが具体的に広がった」と刺激をたくさん受けた様子でした。
21日は、川崎協同病院和田浄史医師に『チーム医療と民医連のこころ』と題して講演いただきました。 患者さんの「ニーズ」や「問題」を中心において各職種が関わる考え方や経験などを豊富な実例を通して語っていただきました。 学生は「チーム医療のイメージが具体的に広がった」と刺激をたくさん受けた様子でした。