新型インフルエンザ対策について。
5月16日に、国内で初めて海外渡航歴のない新型インフルエンザ感染患者が確認されて以降、感染は急速に拡大しています。ウイルス自体は弱毒性で、感染力・重症度とも季節性のインフルエンザと同程度といわれています。国は感染拡大に応じて国内対策に重点を移す方向性を示し、行動計画の柔軟な運用を含め、今週中にも方向性を出すとしています。
山形県民医連の各事業所では、行政や他の医療機関との連携を密にし、感染予防対策や診療体制の整備を進めています。
全日本民医連は5月19日、厚生労働省に緊急要望を提出しました。
山形県民医連の各事業所では、行政や他の医療機関との連携を密にし、感染予防対策や診療体制の整備を進めています。
全日本民医連は5月19日、厚生労働省に緊急要望を提出しました。