介護の日 ~介護制度の
改善を求める街頭アピール行動をしました。 ~
11月11日の「介護の日」にあたり、山形県民医連では、松柏会、やまがた保健生協の介護職員が中心となり、山形市内の繁華街である七日町で正午より街頭アピール行動 を行いました。福祉保育労2名の参加もいただいての19名で、マイク宣伝、パンフ レット配布、署名活動に取り組みました。天気にも恵まれ、通行中、買い物中の大勢 のかたに声をかけました。スタートして丸10年を迎える介護保険制度の抜本的な改善を訴えながら署名への協力をお願いし、若者を含む幅広い年代のかたに署名いただき、200筆に到達しまし た。この日は民放TV局が2局、新聞2紙の取材がありました。取材を通じて現在の介 護問題のみならず、署名による請願を国会に提出しての介護の社会化に向けた働きかけについても、TVニュースおよび新聞紙面で紹介いただきました。山形民医連ではこれからの11月14日(日)に酒田市内にて、「介護保険10年 これからの介護を考える」をテーマに2010年介護フォーラムを開催します。介護ウェーブ運動をさらにすすめます。