山形県民医連第38回定期総会を開催しました。
~2年間の前進を確認し、今後の展望を切り開く方針を確立しました~
4月20日(日)山形・ビッグウイングで山形県民医連第38回定期総会を開催し、2年間の活動方針、決算・予算、役員体制を確立しました。 総会には104名の代議員、オブザーバー、理事などが参加しました。本間副会長が医療・介護をめぐる情勢認識を一致させ、明日からの活動に確信を持って前進できるような方針をつくりあげようとあいさつを行いました。議長の選出、中島県連会長のあいさつ、ご来賓のあいさつと続き、吉村美栄子県知事・藤末衛全日本民医連会長のメッセージが紹介されました。 鈴木光典理事より研修医の紹介が行われ、各研修医より力強いあいさつがありました。 平山事務局長が運動方針案を提案、討議では36名が発言し、方針案を補強する各法人・事業所の活動が紹介されました。 役員選出では中島会長以下49名の新しい役員を選出しました。 最後に堀内副会長が閉会あいさつを行い、厳しい情勢の下、すべての事業所が中長期計画を持ち、ポジショニングを明らかにし、地域連携の強化が必要です。私たちはもっともっと必要とされています。私たちはもっともっと輝くことができます。2年後にまた新たな成果を持ち寄りましょう、と結びました。