「水俣病 不知火沿岸大検診」
に参加しました。
九州の不知火海沿岸で潜在的に広がる水俣病の被害実態を調べるため、一斉検診が9 月20~21日、熊本・鹿児島両県17会場で行われました。これは水俣病不知火患者会な ど被害者7団体や民医連の医師らでつくる「不知火海沿岸住民健康調査実行委員会が 実施したものです。検診は1,051人が受診し、960人に水俣病救済制度の申請に必要な 診断書や意見書が発行されました。山形民医連からは、至誠堂総合病院の杉原医師、 本間病院の田岡看護師が参加しました。
▼詳しくは至誠堂総合病院のホームページをご覧下さい。
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